イラストレーターになりたいライターのブログ

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なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

天才的だと思い込んでいた自分の文章を冷静に見直す方法

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ライティングした記事をプリントアウトしました。

モザイク処理をしていますので、拡大しても読み取れないです。

 

全部が全部ってわけでもないのですが、1回ライティングした記事は、なるべくプリントアウトしてからチェックするようにしています。

 

目が慣れてしまうせいか、画面上だとどうしても流し読みしてしまう傾向があるようです。

だから、ライティング⇒1回寝かす⇒画面上で読み直して修正。

この時点では結構満足してしまい、いや、満足どころか

ヤバい!天才じゃん!!

とか、つぶやくことも多々あります。

た、たまには自分で自分を褒めてあけないと・・・、行き過ぎというか、こんなテンションになることもあります。

 

ただ、そんな文章でも、

ライティング⇒1回寝かす⇒画面上で読み直して修正⇒プリントアウト⇒チェック

となると、不思議と赤ペンでガンガン直しています。。。

 

あんなに絶賛していた文章なのに、赤入れせずにいられない。ナニコレ。

 

画面から紙へと変えるだけで、間違いとか直しが見つかります。どうしても引っかかるところは、声に出して読んでみることも。

 

自分で書いて自分で修正するって、なかなか客観的になれないから難しいんですよね。

だから、

 

1. 書いたら少なくも一晩は寝かす

2. プリントアウトしてからチェック

3. 引っかかったら声に出す。

 

この3つは行うようにしています。

これで少しは頭冷やして客観的に読めるようになるかな?

 

今は「天才か!?」と打っていた頃の自分を、脳内でビンタしながら直しています。

 

あ、でもテンション上げることも必要だと思います。

文章がスラスラ打てますから。とにかく打てる。バカみたいに打てる。

で、あとで冷酷な自分になって、バンバン修正いれていけばいいと思ってます。

 

もちろん、ライティングだけじゃなくって他の仕事とか、メールとかプライベートの大切なLINEの文章なんかにも活かせるんじゃないかな?

プリントアウトまでしなくても、1回メール作って、もう1回開いて読み直して送信とか。

 

なんでも早けりゃいいってもんじゃないですよね。

大切なところには、キチンと時間をかけたいものです。