イラストレーターになりたいライターのブログ

ストックイラストやWEBライターのこと。他個人的なことを投稿中。アフィリエイト広告を利用しています。

なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

洗濯物は裏返して洗うか表のまま干すか?

f:id:merumo5210:20180219185608j:plain

たまに見かけるネットのカキコミ

洗濯物を裏返しで出されて面倒」という、主婦の声。

 

私自身、洗濯物は裏返しで洗って、裏返しで干して、取り入れたら表に返してたたむ。

という手順です。

 

屋外で過ごすことが少ないため、服の表面より内面の方が汚れやすい気がします。

皮脂とか汗とか。

なので汚れをとりたい方を表にして洗う、服を脱ぐときに裏返しにして洗濯籠に入れておきます。

で、そのまま洗って、そのまま干しています。

 

以前は、干すときに表に返していましたが、

服は裏返しで干した方が乾きが早い」という情報を見ました。

縫い目が裏にある、布と布の重なりが裏の方が多いから、乾きにくい裏面を表にして干した方が乾きが早いとのこと。

なるほどー。

 

そもそもは、洗濯物は表にして洗って干して、そのままたたむ・・・という手順だったと思います。

それが正しいと思っていたし、常識だと思っていた。

 

もちろん、その手順が間違いとも思ってないです。表で洗って表を干したい人がいても否定したくないです。

「裏返しにされて困る」という主婦の声には、「洗ったもらうんだから、表にしてあげな」とご家族の方に言いたい。「裏の方が~」なんて言うなら、「自分で洗え!」と。

 

でも、裏返しちゃいけない理由なんて特になかったし、私自身は裏返しの方が納得できる理由があった。

 

「こうしなきゃいけない」と思い込むことってありがちなだけに、こうやって「それいいじゃん!」と気づけるのは大事だなあ。

 

たくさんの情報を取り入れ、考え、実行して、考え・・・という作業は、普段の生活にもとっても役立つもの。

ついつい流されがちだけど、ときどきは立ち止まって発見し、新しいことを取り入れていけるようになりたいものです。